インフラ管理および経営・マネージメントデータの可視化
業務分析・KPIコンサルティング
組織が保有するデータを活かして経営・マネジメントを高度化する仕組み
サービス概要
本サービスは、業務分析とデータ分析により、当該組織の経営目標、業務実態、データ実態を踏まえた経営・マネジメント・現場業務の高度化に向けたKPIの設定、BIダッシュボードの開発・運用の支援を行います。また、業務プロセスの改善とあわせて、データの自動処理、データ分析(AI)機能の提供を行います。
- 現行業務調査・課題抽出、利用場面の整理(As-Is/To-Be)
- 帳票・資料の確認・分析、管理指標(KPI)候補の整理
- 利用可能データの確認、サンプルデータの取得確認
- プロトタイプ作成、機能概要設計と画面設計、試行評価
- BIダッシュボード開発・運用
導入効果
1. DXの推進に不可欠な所有データの品質管理を総合的に実現
・データクレンジング、統合DB、データ分析・AI、データ可視化(BI)等、データ分析/可視化に必要な一連の機能をワンストップで提供します。対象業務、データに応じて、サービスを選択利用可能です。
・実績あるKPIテンプレートを参考に、アジャイル型開発でデータ・クレンジングと並行して業務に適したBIダッシュボードを試作し業務で運用することで、早期に経営・マネジメントの高度化を実現。重要な管理指標(KPI)から始め、データの拡充と合わせて段階的に業務を高度化します。
特長
ベイシスコンサルティングでは、東京大学「情報技術によるインフラ高度化」社会連携講座におけるインフラ管理指標及びデータ分析の研究経験と知見を活かし、標準的なKPIをベースとして、短期間にて企業の業務特性および保有するデータに応じたKPIおよびBIダッシュボードの開発・運営を支援します。
事例紹介
管理者会議の効率化と迅速な意思決定を支援
維持管理委員会・プレミーティング等の報告情報であるインフラ設備の検査・診断・措置プロセス・管理指標をテンプレート化することで「議事・検討の効率化および議論内容の深化」、また、会議資料の自動生成・共有による「最新データに基づく的確な状況把握と迅速な判断」を実現
俯瞰的維持管理状況の分析/可視化を支援
多種多様なインフラ維持管理情報を網羅的にダッシュボードにより可視化することで、広範囲での変状進行性の把握、また着目ポイントの絞り込みによる詳細確認など網羅的かつ即座に状況把握することで、維持管理業務の効率化および作業品質の向上を実現
サービスメニュー
導入手順
問合せ先
お問い合わせフォーム: https://basisconsulting.co.jp/contactus、またはE-Mail: info@basisconsulting.co.jp 宛にご連絡ください。弊社担当者から連絡して、別途ヒアリング、ご提案させていただきます。
株式会社ベイシスコンサルティング DPMS担当窓口
TEL: 03-6240-0340